お問合せ

よくあるご質問(FAQ)

不動産の契約に当たり、よくいただく質問をご紹介いたします。

こちらに記載がない不明点・疑問については、こちらからお問合せください。

借りる
Q

部屋を借りる時の必要書類は何ですか?

A

一般的に個人で賃貸借契約をする場合、下記の書類が必要となります。ただし大家さんによって異なる場合があります。事前にご確認ください。

【賃貸借契約の際の必要書類 (一般例) 】

(1) 入居者の印鑑

(2) 連帯保証人の実印による印影と印鑑証明書

(3) 入居者の住民票

(4) 身分証明書のコピー (運転免許書、保険証、パスポート等)

Q

お部屋の申込み後、いつまでにお金を用意すれば良いでしょうか?

A

(1)お申込→(2)入居審査→(3)重要事項説明→(4)ご契約→(5)契約金のお支払い

重要事項説明を行った後に契約金をお支払いいただくことになります。

Q

電気・ガス・水道の手続きはいつ始めたら良いですか?

A

公共料金については早めであればあるほどよいです。最低でもご入居1週間前までには手続きをとるようにしましょう。

また近年は電話による手続きだけでなくインターネットからの手続き も可能になっています。時間に拘束されることなくいつでも手続きの申込ができるのでご活用ください。

Q

入居するときに必要な手続は何がありますか?

A

まずはライフラインの利用開始のお手続きが必要です。

電気と水道はお電話で対応可能ですが、ガスは立ち会いが必要になりますので、事前に立会日時の調整が必要となります.

また、日本国内でお引っ越しされる方は、郵便局へ転送手続き、インターネット会社へ移転手続きの申請等を行う必要があります。

Q

家賃はどのように支払えば良いでしょうか?

A

家賃の支払い方法には主に以下 4つがあります。

(1) 口座振替・・・毎月決まった日に、お客様ご指定の銀行口座から自動で引き落としされる。

(2) お 振 込・・・毎月決まった日までに、お客様が管理会社もしくは大家さん指定の口座へ振込みを行う。

(3) 現金持参・・・毎月決まった日までに、お客様が管理会社もしくは大家さんに現金を持参する。

(4) クレジットカード支払い・・・毎月決まった日に、クレジットカード会社から自動で引き落としされる。

Q

火災保険って補償範囲は火災だけですか?

A

弊社が紹介する火災保険の補償範囲は「火災、爆発、落雷、水漏れ被害、風災、雪災、水災、盗難」等が含まれます。

賃貸を借りる際に加入する保険には、個人賠償責任 (お客様が原因で水漏れなどが発生し、下階に被害があった場合の下階居住者に対する賠償金を補償) と借家人賠償責任 (お客様が原因で物件等に損害が生じた場合の大家さんに対する損害金を補償) も含まれます。

Q

火災保険は加入しないといけないのですか?

A

はい。基本的には加入必須となっている場合が多いです。正確に言うと「契約する為の条件」となっていることがほとんどです。物件・お部屋によって決まりますので、弊社担当者にご確認ください。

Q

お申込・契約する時のチェックポイントを教えてください。

A

チェックするポイントはたくさんあります。主に気を付けなければならない点は下記の通りです。

(1) 契約形態・・・契約形態には「普通借家契約」と「定期借家契約」があります。「定期借家契約」の場合、契約期間満了時に退去しなければいけないこともありますので、契約期間は必ずチェックをしましょう。

(2) 特  約・・・特約とは、通常の条文に加え定められる約束ごとです。違約金等の有無をチェックしましょう。

それぞれの物件、お部屋ごとにチェックするポイントは異なりますので、弊社担当者にご確認ください。

Q

ペット可の物件ならどんな動物でも飼っても大丈夫ですか。
また、何頭でも飼って良いのですか。

A

ペット可のお部屋であっても、それぞれ飼って良い動物、及び頭数に決まりがあります。

また、飼育する際に、敷金や賃料が変わる場合がありますので、申込前に必ず弊社担当者にお伝えいただき、ご確認ください。

Q

お部屋を借りるときにかかる費用は具体的にどのくらいですか?

A

基本的な初期費用は下記項目が含まれます。

(1) 敷金

(2) 礼金

(3) 前家賃・管理費

(4) 仲介手数料

(5) 火災保険料

その他、必要になる場合がある費用としては

(6) 保証委託料

(7) 鍵交換代

(8) その他

ご契約物件、お部屋ごとに異なりますので、物件見学の時にご確認ください。

Q

連帯保証人が立てられません、どうしたらいいですか?

A

保証会社を紹介いたしますので、ご利用ください。審査を通過し、保証委託料をお支払いすればご利用が可能です。

保証委託料も保証会社によって、賃料 + 管理費の30%~100%もしくは、初回保証料がない分、月々、保証料を支払うケースもあります。

Q

申込をしてから入居までの期間 (賃料発生日) はどのくらい延ばせますか?

A

管理会社や大家さん次第になります。一般的には最大2週間~3週間とされていますが、賃料発生を延ばすという行為は交渉ごとになります。

ご入居日の希望がある場合は、申込をする段階で、弊社担当者に希望日をお伝えください。

Q

電気・ガス・水道代は、家賃 + 管理費 (共益費) に含まれますか?

A

基本的には含まれません。ただ、物件・お部屋によっては水道代が定額の為、管理費等として徴収される場合もあります。その場合は予め、「重要事項説明」時に入居者に伝えられることとなります。

一般的には、毎月の請求に従って、各入居者個人がそれぞれお支払いすることになります。

Q

礼金とは何ですか?

A

礼金とは大家さんにお支払いする、「入居の為の謝礼金」です。

最近は礼金のない物件も増えています。物件・お部屋によって有無がありますので、物件探しの際に合わせてご確認ください。

Q

更新料はかかりますか?

A

浜松市内については、貸主、管理会社にもよりますが、更新料がない物件も比較的多いです。その場合には、自動契約更新のため、煩わしい契約更新の手続き、契約書の再締結、また更新料は一切ございません。物件により、異なりますので、更新料がないお部屋を希望する場合には、物件探しの際に合わせて、弊社担当者にご相談ください。

Q

敷金は全額返金されますか?

A

本来契約上は、全額返金すると決まっています。ただその反面、退去時のクリーニング費用は借主 (お客様) ご負担と設定されている場合、敷金からクリーニング費用分を差し引いた形で返金されます。ですので、敷金が全額返金されることは基本、ありません。

Q

物件詳細に「契約期間が2年」と記載がありましたが、2年は必ず住まないといけないのでしょうか?
2年以内に退去する場合、違約金などはありますか?

A

貸主、管理会社にもよりますが、2年契約の場合には、当初 2年間は期間内解約の違約金として、1ヶ月分の費用がかかる場合があります。

事前に、住宅の建て替え、転勤等の事情などで、短期間の解約が想定される場合にはお部屋によっては、違約金がない物件やご相談ができる場合もありますので、物件探しの際に合わせて、弊社担当者にご相談ください。

以上となります。

その他、不動産に関するご質問、ご相談があればこちらからお問合せください。

買う
Q

自己資金が少ないのですが、こんな私でも購入することはできますか?

A

自己資金とは、物件の購入に充当する頭金と諸費用の合計のことです。

一般的に住宅ローンは、物件価格の80%~90%ほど。つまり、物件価格の10%~20%は自己資金として用意しておきたいものです。

とはいえ、金融機関によっては、100%のローンや諸費用ローンなどの利用ができることもありますので、お気軽に弊社担当者にご相談ください。

Q

購入時の手付金はどれくらい必要なのですか?

A

手付金を極力抑えることはできますが、一般的には手付金は売買代金の10%を売主様に支払うことが多いです。

契約を解除したい場合に手付金を放棄することで、無条件で契約を解除することができます。

したがって、簡単に契約の解除ができないように売主様、買主様にとって、少額の手付金はあまり望ましいものではありません。

Q

最近転職したばかりなのですが、住宅ローンの利用はできますか?

A

勤続年数1年以上が住宅ローンを利用できる目安となります。

とはいえ、それより短い場合でも借りられる場合もあり、その場合転職等の理由や年収等条件がございます。

金融機関によって審査の基準は異なりますのでご相談くださいませ。

Q

中古住宅の場合、リフォーム代は売主、買主どちらが負担するのですか?

A

中古住宅の売買はそのまま現況引渡しの場合が多いです。つまりリフォームは買主様のご負担となります。ただ、考え方を変えれば、買主様がご自分の好みにあったリフォームができるというメリットもございます。

Q

中古住宅では、照明器具やエアコンなどの設備はどうなりますか?

A

売主様がご好意で置いていかれる場合もありますが、新築分譲時に元々付いていたもの以外は、売主様が取り外すのが一般的です。設備については、売主様、買主様のご希望を考えて「設備表」を作成し、その内容を契約前にチェックすることになっています。

以上となります。

その他、不動産のご購入に関するご質問、ご相談があればこちらからお問合せください。

売る
Q

売り出し前に、リフォームはしたほうがよいですか?

A

普通はリフォームする必要はありませんが、買主様の好みの問題もございますので、一般的には買主様が行う場合が多いです。しかしあまりにも古かったり、汚れが目立つような場合は、少しでもリフォームすると見学者にとって印象が良くなり、売却が決まり易いというメリットもあります。

Q

住みながら売却することはできるのですか?

A

中古物件の場合は、多くの方が入居中で売却を行うのが一般的ですので、もちろん可能です。

Q

売却の販売価格は誰がどのようにして決めるのですか?

A

弊社担当者がご提案した査定価格を参考にして、販売価格は最終的には売主様に決めていただきます。ご希望価格と査定価格がかけ離れている場合は、お客様のご希望をお申し付けください。ご希望価格に近い売却計画をご提案いたします。

まずは売主様がお持ちの不動産物件を無料で査定させていただきますので、ご相談フォームからお気軽にお問合せください。

Q

売却する時の査定はどのようなことをするのですか?

A

査定の方法には、訪問査定 (現地査定) と机上査定 (簡易査定) があります。

訪問査定とは、現地を実際に訪問し調査をするので、より具体的な価格を提示できる場合が多いです。また、お部屋やお庭の状態、方位、隣地との高さなどを確認してから査定を行います。日当り、騒音などのチェックなども実際のお部屋で確認を行います。

机上査定の場合、訪問調査はせずに、法規制等の調査、周辺の売出事例や成約事例の調査、市場の動向などを踏まえ、大まかな査定価格をお出しいたします。

Q

折込広告や住宅情報サイトへの物件情報掲載などをする場合、広告費用、掲載費用は誰の負担になるのですか?

A

広告及び情報掲載にかかる費用は全て、弊社が負担いたしますので、売主様自身でご負担いただくことはありません。

Q

売却代金はいつもらえますか?

A

売却代金は、契約時と引渡し時の2回に分けて支払われる場合が一般的です。その内訳はご契約時に5~10%程、引渡し時に残りが支払われる場合が多いです。

以上となります。

その他、不動産の売却に関するご質問、ご相談があればこちらからお問合せください。

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